8/27の北海道マラソン以降、みやぎ湯めぐりウルトラ遠足100km、白山白川郷ウルトラマラソン100kmと3週連続でレースを走りました。で、先週はトレーニング&取材がてら、ランニングコーチを担当するオンラインサロン『Free Run’s』メンバーとリレーマラソンに出場。とても有意義な休日を過ごしています。
しかし最近、毎日のように走る私の姿を見て、
「そんなに走ると早死にするよ」
「走り過ぎて身体を壊すよ」
など…。まぁ、運動については、
でも、例えば今の僕からランニングを取ったら…
では、何がいったい幸せなのか?
私は常々、「一度きりの人生を最高に楽しみたい」
もちろん誰でも走れば良いというものではなく、人それぞれ幸せのカタチは違って当然。自ら興味を持って下さる方を除き、私は誰かに走ることを押し薦めることなんてありません。他に生き甲斐があるのなら、それに全力で取り組むことが一番でしょう。
最近では走ることが仕事になった関係から、レース以外でも走る頻度が増えました。だいたい月550〜600kmほど、色んな場所・環境で走っています。その姿は、例えば子供たちにとってどう見えているのか。少なくとも楽しそうに走り、働く私の姿を見て、彼らは未来にネガティブな印象は持たないはずです。あるいは走ることを通じて、どんどん新しく素晴らしい人との繋がりができています。これは、私にとって人生における大きな価値です。
もちろん、身体にはできる限り気を配るという前提で。
これからも走り続ける私を、温かく見守って頂ければ幸いです。