昨日(11/24)は家族Day!ということで、近所に新しくできたスポーツジムの体験会に参加していた嫁の帰宅を待ち、東京理科大学・葛飾キャンパスの学園祭『理大祭』に行ってきました!
■到着前からテンションMAX
天気が微妙だったので、自転車ではなくバスでGO!肌寒い気温だろうと、子どもたちの熱気は常に最高潮。バスが到着するだけで、テンションが上がってしまいます。
大学は金町駅から徒歩8分程。買い物だと「疲れた〜」なんて言って歩かなくなる次男も、むしろ我先にと歩いて到着。お揃いの上着で、寒さにも負けません。
ちなみにこちら、周囲の歩道も広くてランニングにもお勧め。1周約1.5kmを信号なしで走れます。大学敷地の芝生は誰でも立ち入れるので、荷物を置いたり、走った後にストレッチしたりするのにも最適です。
■出店より体験!
学園祭といえば、やはり飲食などの出店もたくさん出ていました。しかし今回、わざわざバスに乗ってまで子どもたちを連れてきたのには別の目的が…。到着するなり、すぐ校舎内へと子どもたちを引き連れて行く嫁。
しっかりしたパンフレットも作成されていて、なんと地元企業などの広告まで掲載されていました。なかなか手が込んでいますね。
さぁ、目的というのがコレ。まさに理科大学ならでは!と言えるイベントで、さまざまな科学体験ができるんです。教室や講義室がブースとして開放されており、実にさまざまな体験イベントが。混雑具合なども見ながら、子どもたちは『光るぬりえ』をチョイスしました。
ジバニャンなどの定番妖怪もいる中で、『ワカメくん』(コンブさん?)を選んだ長男のセンス。ちなみに、次男は『わすれん帽』でした。まぁ、楽しければ良いんですよ、うんうん。しかし皆さん、どうもぬりえの色が薄いと思いませんか?
完成すると、暗い部屋に通されてこの通り!ブルーライトで光って見えるんですね。だから“光る”ぬりえなんです。子どもたちは
「おぉぉ〜〜!!!」
なんて盛り上がって楽しそう。そりゃあ、自宅ではできませんからね。何でも初めての体験って、驚きがあって気持ちが盛り上がるものです。
これだけに留まらず、いろんな体験をしました。こちらの写真は『液体窒素』について。ゴムのスーパーボールを凍らせたり、風船を入れて萎ませたり(すぐ元に戻る)。最後は液体窒素につけたマシュマロを食べて、その新食感を楽しんでいました。
■最後は体力も発散
体験は楽しい!けど、体力は使いませんからね。理大祭を楽しんだ後は、道路を挟んで向かい側にあった公園で発散です♪それぞれ別々に遊んでいるかと思えば、いつの間にか一緒に遊具に乗っている兄弟。仲良し…なんですね。
子どもが大きくなるにつれて、次第に地域のこうしたイベント事にアンテナが張られてきていることを感じます。今回のように学びながら遊べるイベントは、子どもにとっても親にとっても大歓迎ですね。また来年も、ぜひ参加します!