いいでしょ?僕の人生

庭にデカいプールを設置したら最高だった

梅雨が明けてから、いきなり気温が上がって暑い日々が続いています。しかしコロナ禍で、まだレジャー難しい状況です。私の住んでいる印西市は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象外ではあるものの、やはり混雑する場所は避けたいところ。しかし夏休みで体力を持て余した子どもたちは、「家で大人しく過ごそうね」なんて無理な話です。そして私や妻も、ずっと家の中で騒がれるのは…正直しんどい。なので、引き続き「家を楽しもう!」プランを模索しながら過ごしているところですが、その一環として新しくプールを設置しました。

せっかく引っ越して広い庭ができたので、ドォーン!と大きいのを。選んだのはINTEX社製「レクタングラフレームプール」です。もっと大きいのもありましたが、それだと他に使えるスペースが確保できなそうなので見送りました。とはいえ300cmありと大人でも余裕なので、子どもたち全員でも遊べます。

寝転がって本を読めるよう自分用に購入した浮き輪ベッドは、いつの間にか長男のお気に入りに。直射日光と外からの視線を避けるため、タープテントも設置しています。ただ、日差しは遮り過ぎると少し寒いかも…。特に夕方以降で入りたい人は、ある程度日光を当てて水温を上げておいた方が良いかもしれません。

ちなみに、これだけ大きいと水道代も大変ですし、水を入れ替えるにも時間が掛かります。プール自体の組み立ては私一人で30分ほど。水は屋外水道を使って数時間かかりました。なので水をキレイに保つため、我が家ではプールと同じINTEX社製「カートリッジフィルター・ポンプ」除菌剤を利用。また、虫などが入らないよう専用カバーも付けています。

日常的にプールで遊ぶのはもちろん、トレーニング後のクールダウンにも使用。ちなみに写真は、長男が家の周りでトレーニング(走っている)のを娘と三男が水鉄砲で狙い撃ちしているところです。私も走った後に入ったり、仕事で疲れたとき身体を冷やしてサッパリしたりするのに使っています。もちろん、親子で遊ぶのにもおすすめです。

夜にバーベキューしながらプールに入る!これ、よくハワイでやっていたお気に入りの時間。でもコロナ禍でハワイに行けないので、自宅で実現しちゃいました。いっぱい食べて、お腹が膨れたらプールに入って。遊び疲れてまた食べる…なんてシーンもって、いつも以上にバーベキューが盛り上がります。

1つ注意しなければいけないのが、シーズンを終えた後の水抜き。このサイズは4,000リットル近い水が入るので、排水に注意が必要です。まずは道路の排水溝を確認し、排水口の位置を考えてプールを設置。できるだけ最短でスムーズに水が流れていくよう考えました。それでも一気に流したら道路が洪水状態ににあるかもしれないので、その際は少しずつ排水する予定です。近隣の迷惑にならないよう注意が求められるので、もし購入される方はあらかじめ確認しておいてください。設置は前述の通り30分ほどで思ったより簡単でしたし、空気を入れるタイプより頑丈な気がします。

そういう懸念点を踏まえても、我が家にとっては「最高だ―!」と声を大にして言えるプールの導入。友達もプール目当てで遊びに来るし、賑やかな夏となりそうです。何より仕事していると外から楽し気な子どもたちの声が聞こえるのが、何とも微笑ましく喜びになっています。レジャーはもちろん良いですが、家を楽しめるって素晴らしいですね。皆さんもこれを機会に色々な工夫を考え、夏を楽しみましょう!

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