自宅内でも色んな遊びはできますが、やはり外で思い切りカラダを動かすのが子どもの成長にはとても大切。しかし最近、近所の公園を見るといつも以上に混雑…なんていうことが少なくありません。あまりビクビクし過ぎるのもよくありませんが、回避できるなら人混みの中には入りたくないところ。そのため、我が家では少し遠くでも“空いている場所”を優先して外遊びに出かけています。
近くに住宅などのない公園だと、広かったり遊具が多かったりしても混雑は少なめ。車移動なら、移動中の感染リスクも抑えらえるはず。「遊具に触れることで感染リスクがある」という懸念もありますが、ちゃんと手洗いや消毒を徹底することで遊ばせています。ボール遊びなども楽しいものの、やっぱり大好きな滑り台やブランコはテンションが上がる様子。何でも我慢させると、子どもだってストレスが溜まってしまうので。
娘も一人で滑り台ができるようになりました。家の中でも常に駆け回っているパワフルな娘は、やっぱり公園でもそこら中を走っています。特に身体がどんどん成長する小さい子は、できるだけ色んな外遊びをさせてあげたいものです。
長男&次男には、これを機に“自然の中で遊ぶ”ことを教えています。木に登ったり、ザリガニ釣りしたり。もう少し温かくなれば、川遊びもできそう。印西市は自然に溢れているので、本当に恵まれた環境だと思います。子ども達は初めて体験することばかりで、色んな発見と共に楽しめているのではないでしょうか。
大好評なのが、屋外で遊べる「ポータブルバドミントン」!ちゃんと簡易コートを作って勝負すれば、なかなか白熱した試合になります。普通は室内で行う運動ですが、今は色んなアイテムがあって屋外で行えるものも多いようです。ネットの高さを変えるとテニスなどもできるので、今度チャレンジしてみようかな…と検討中。色んな競技に触れることも、育ち盛りの子供たちには大切です。
公園以外に、最近は“ぴょん活”も始めました。マンションの中庭を使っていますが、人が少ないことを確認してからGO!私も見本がてら一緒に跳んでいますが、なかなか良い運動になります。子どもとのコミュニケーションにもなるし、運動不足の解消と合わせてオススメです。
少しずつ感染者数が減少傾向にあるようですが、まだまだ気は抜けません。しっかり感染対策を行いつつ、親として子どもの成長や健康のためにできることを。少しでも楽しく前向きな毎日を過ごせるよう、これからも工夫していきます。