いいでしょ?僕の人生

オンライン化についていけない!をサポートします(地域限定)


新型コロナウイルスの感染拡大により、不便を感じている方は多いことと思います。私は働き方こそ何も変わりません(出張・取材業務はすべて無くなりましたが…)が、6人家族が常に在宅なので、なかなかの騒がしさ。コワーキングスペースPlus Fitも利用者が激減しつつも営業を継続していますが、いつ自粛要請を受けるかドキドキです。

こうした状況を受けて、色んなことがオンライン化しています。“オンライン飲み会”は私も先日、会社員時代の先輩と初体験しました。他にもオンライン通販が増えたり遠くで暮らす家族・親族とビデオ通話したり。GWを前に「オンライン帰省」まで推奨されています。私もランニングや陸上競技の指導をオンラインで行っていますが、スポーツ業界でもオンライン化は加速化しているようです。

しかしそんな中、「この流れについていけない」という方は多いはず。特に高齢の方が、これから新たにパソコンを使いこなすことは非常に難しいでしょう。あるいはオンライン配信をはじめ、家庭にいながら学習できる方法を模索している方がいるかもしれません。実際、ただ参考書を渡して解かせるのでは不十分で、やはり“教えてくれる人”は必要なのだと思います。

そういえば5年前に父が定年退職したとき、出張ついでに数日実家に滞在しました。その目的は「オンライン環境を整えたい」というもの。ガラケーをスマホに替え、パソコンを買い替え、映画好きな両親にNetflixなど自宅で楽しめる環境を用意。オンライン通販についても、一通り設定や操作説明など行ったのを思い出しました。それくらい、現状で“オンライン化”に困っている人がいるのではないでしょうか。もちろん年齢を問わず、若い人の中にも頭を悩ませている人は少なくないはずです。

こうした背景から、「オンライン化への対応」について微力ながら困っている人の助けになれないかと考えました。ただし、恐れ入りますが対象は私の手が届く範囲…千葉県印西市および近隣となります。チャットツール等での対応も考えましたが、そもそもが「オンライン化に困っている」人のための取り組みなので、直接的な対応を優先させるべきという意図です。外出自粛の中で訪問(もしくはコワーキングスペース内)という対応は悩みましたが、諸々ご理解のうえで困っている人の力になれれば。むしろ他地域でも、同じような取り組みを行ってくれる人が増えたら嬉しく思います。

私も正直に言って、それほど余裕のある身ではありません。幸いにも今すぐ生活に困るような状況ではないものの、まったく先の見えない中では安心できない。前述の通り、出張・取材案件がなくなるなど影響は少なからず出ています。しかしその分、毎日多少の時間的余裕があるので、「自分にできること」をやってみたい。具体的には、以下のような取り組みを実施します。お困りの方がいれば、お気軽にご連絡ください。

オンライン化への対応サポート

ご自宅に伺う、もしくはコワーキングスペースPlus Fit(印西市草深)にお越しいただいて課題を伺い、解決に向けたアドバイスをご提供します。また、必要に応じて物品購入やそれに伴う環境設定もサポート。例えば、以下のような悩みがあればご相談ください。

  • ZoomやSkype使いたい…けど、使い方が分からないから教えて!
  • 映画鑑賞など趣味を自宅で行える環境を整えてほしい!
  • ガラケーをスマホに買い替えてLINEで孫とコミュニケーション取れるようになりたい!
  • 子どもにタブレット学習させたいけど、変な使い方しないように設定してほしい!
  • 無料で学習できるアプリやサービスを教えて&設定ほしい
  • 運動不足解消にオンラインで利用できるレッスンサービスを教えて&設定してほしい
  • そもそも…基本的なパソコンやネットの使い方を教えてほしい
  • 仕事中に子どもが留守番になるから、遠隔で様子を見られるようにしたい
  • オンライン通販できるようにアカウントの設定や操作方法のレクチャーが必要

対象は千葉県印西市内および近隣(目安:車で片道15分以内)にお住まい、もしくはコワーキングスペースPlus Fitにお越しいただける方。ただし私自身、もしかしたら新型コロナに感染しているかもしれません。マスク着用や事前の検温など可能な限りの対策を行いますが、この点はあらかじめご認識ください。逆にご訪問の際、事前に室内の換気などご対応いただければ幸いです。上記は例ですので、私にできることは全力でサポートさせていただきます。何ができるか…明示するのが難しいので、まずはダメ元でもご相談ください。

費用については基本的に無料となります。ただ、前述の通り余裕があって行う取り組みではありません。銀行口座の情報をお伝えするので、「助かったから少しくらい…」という方はお気持ちで寄付いただければ。もちろん、この有無でサポ―トの姿勢は一切変えません。困ったときはお互い様、今は助け合いが大切です。サポートが必要な方は、以下フォームからお問合せください。ご家族など、本人以外からの代理連絡も受け付けております