先週末の1/19(日)、人生初の「浅草 花やしき」へ行ってきました。浅草駅から程近くにある、“日本最古”と言われる遊園地です。
とはいえ、実はお仕事での訪問。花やしきで行われているイベントの取材です。朝10時半から昼過ぎまで、園内をぐるぐる回りながら取材&撮影。天気にも恵まれて、最高の遊園地日和です。こんな気持ちいい天気、仕事で終わるなんてもったいない!!
ということで、家族を呼びだしちゃいました。嫁は3人の子どもを連れて来るの、大変だったでしょうね…。でも自宅から電車1本&近いので、「行く!」と即答してくれました。子どもたちも、花やしきは初めてです。
■小さな子持ちに優しい遊園地
花やしきって、小さい子どものいる家庭にはとっても優しい遊園地なんですね。なんと、4歳以下の子どもは付添者がアトラクション無料!我が家の家族構成は、
- 私
- 嫁
- 長男(7歳)
- 次男(4歳)
- 三男(0歳)
そう、次男or三男とアトラクションに乗れば、大人でも無料なんです。そのためこの日は、次のようにフリーパスを購入しました。
- 大人1名(=嫁)/2,300円
- 小人1名(=長男)/2,000円
- 未就学児(=次男)/1,800円
この他に、次男&三男以外は入園料(大人1,000円、小人500円)が別途。0歳児は、入園もアトラクションも無料です。そして次男&三男の付添者として、私もフリーパス無し。次男or三男とアトラクションに乗れば、これでOKになります。とってもお得!
■次男はとっても自由人
ということで、次男は基本的に私とペア。まさに遊びたいざかりの次男は、とってもフリーダムです。まずは、嫁が三男とトイレに行っている(長男はステージ鑑賞)隙を見て、こちらをおねだりしてきました。
「おぉ〜!いいねぇ〜!」
と上機嫌な次男は、得意げに進みます。止まったら、来た道を歩いて戻らなければいけないんですけどね。とにかく、楽しければいいんです。
長男が何かアトラクションに乗っていれば、自分は違うアトラクションに乗りたがる。もちろん同じアトラクションにも乗るんですが、興味を引くものを見つけたら止まりません。運転モノが好きなようで、こちらはタクシーです。
帰る直前でも、
「あれに乗りたい」
と自由な次男。私と嫁は寒くて、もうご飯食べに行きたいんですけど…。子どもにそんなこと関係ないですね。ポーズはとるのに、カメラ目線をくれません。
決して広い遊園地ではありませんが、次男にはこのくらいがちょうどいいのかも。一度乗ったアトラクションをリピートするときは、私の手を引いて案内してくれました。ときどき自由に動かれ過ぎて見失いましたが、何もなかったような顔で現れます。
■三男は無料でエンジョイ
0歳児だって、ちゃんと楽しめます。しかも、どのアトラクションも無料!もちろん付添者も料金がかからないので、超リーズナブルです。
まずは観覧車から。乗り込むと、じーーーっと外を見下ろす三男。何考えてるんでしょうね。まったく分かりませんが、疲れたときは三男とアトラクション…癒されます。
スワンに乗り込んでご満悦。後ろから家族が声をかけると、振り返ってモゾモゾ動いていました。まだ1人で完全にはお座りできないので、ずっと支えてます。
「0歳だとあまり楽しめないから、交互に見てないとね」
なんて嫁と話していましたが、そんな心配ナッシング。0歳児だって、しかも無料でエンジョイできました。次来るときは、もっと乗れるアトラクションが増えているんでしょうね。