いいでしょ?僕の人生

三男の七五三&長男の十三歳参りで感じる子どもたちの成長


少し前ですが、三男の七五三で写真を撮りに行ってきました。で、写真館に行くと…「十三歳参り」なるものがあると。急遽ついでに長男の十三歳参りも加えての撮影です。子供が多いので、ちゃんと頭に入れていないと忘れて過ぎちゃいそう。私はいまいちこういう行事に無頓着で、いつも妻の声掛けに助かっています。

自分で選んだ衣装を着て、満面の笑みを見せてくれる三男。いつも娘と遊んでくれる、ちょっと我がままだけど優しいお兄ちゃんです。幼稚園では体操教室も頑張っていて、どんどん出来る事が増えています。でも、まだまだカッコイイというより、可愛いの方が似合う男の子です。まだ飽きっぽく遊びたがりなので、撮影の合間はかなり手こずりましたが…。とりあえず良い写真が撮れて安心しました。写真館って、撮影中もちゃんとスマホOKなんですね。

対して、来年には中学生になる長男。いつもヘラヘラしているけど、こうして見ると大人っぽさが出てきました。もう、男の子というより男性への階段を上り始めています。まったく反抗期の訪れを感じませんが、いつか「おい」とか呼ばれるんでしょうか。身長も、もうすぐ妻に追いつきそうです。

せっかくなので、娘&次男も衣装を着てパシャリ!次男がルパン三世にしか見えないのですが、洋服のチョイスも幼少期と比べると変化した気がします。ちなみに、娘の衣装が一番悩みました。悩むというより、私を含め家族みんなが「これがいい!」と主張するもので…。

娘は、すっかり我が家のお姫様。果たしてどんな風に成長することやら…。こうしてみると仲良しですが、家では喧嘩も絶えません。まぁ、それも仲が良くて平和な証拠ですね。ちなみに、娘の衣装選びは私が勝ち取りました。

いつも一緒にいると、子どもの成長はあまり強く感じにくいかもしれません。でも、行事などをキッカケにふと彼・彼女らを見ると、「いつの間に!?」と驚くほど成長していることを感じます。たとえ数日でも、小さな子どもほど大きくなり、出来ることが増えていく。それを、どれだけ親として見てあげられるのかは、私の中でとっても大切な視点です。

思えば私も36歳。長男が生まれて13年経ったわけですが、父親として成長しているのでしょうか。いつまでも、この笑顔を見続けられるように。私自身も子どもたちに負けず、成長し続けていきたいものです。