いいでしょ?僕の人生

これからのランニングライフについて考える


実は昨年末頃から「若いうちに、スピードレースで勝負しよう!」と決意し、取り組んでいました。…が、結果として脚を何度も痛めてしまい、やっと最近回復(;´Д`)その一因には、とはいえ長い距離のレースも捨てきれず、ウルトラなども多く並行して走っていたことにあると思います。
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もともと大学時代は十種競技で短距離型に鍛え、大きく発達した筋肉。そして7年のブランクを経て、筋肉は大きさだけを残して機能をほぼ失い、身体は20kg以上も太りました。
これが、やっと最近はフルマラソンで止まらないレベルに、持久的な運動にも耐えられるようになったところ。それなのに、また無理にスピード型へある意味“戻そう”としてしまったことが、脚へ思った以上の負担を掛けてしまったのだと反省しています(´・ω・`)

そして今、再び今後のランニングについて考えねばなりません。

ただの趣味ではなく、仕事としても走るようになった今は結構重要な課題です。もちろんプロのように走ることで稼いでいるわけではないですが、

「走ることは、こんなに楽しいんだ!」
「誰だって、走ることを楽しめるんだ!」
「チャレンジは素晴らしい!」
 

そんなことを、自ら体現して伝えていきたい。その思いにおいて、先日は『RunPort』というサービスを立ち上げました。これは仕事が枷になっているわけではなく、そこに自分のありたい姿があるからこその悩みです。
そして走ることにおいて、自分ならではの“オリジナリティ”を持ちたい。ひとまず、

・47都道府県のレースを制覇する
・世界で一番、多くのレースを走ったフリーライターを目指す

という2つの目標を決めました。しかし、これまでのように手当たり次第にトレーニングやレース出場していたのでは、正直に言って身体がもちません。楽しむためには、健康であることも大切です。

やはり、スピードレースに挑むことは身体に負担が大きいのか?
それならば、スピードより長い距離にチャレンジするのか?

自己ベストは、10km39分、ハーフ1時間31分、フル3時間25分、100km11時間51分。どれも、決して速くはありません。そして、短い距離が速いとも、長い距離が得意とも言えない。非常に中途半端なランナーであることを、改めて痛感しています。

しかし、時間はどんどん過ぎていきます。

まだ結論は出ませんが、距離シフトが良い(これまでも、ウルトラマラソンは良く走っていますが…)気がしている今日このごろ。とりあえず、明日はトウモロコシを着て『春日部大凧マラソン』を走ってきます(`・ω・´)ゞ

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