いいでしょ?僕の人生

『マラソン中毒者』出版記念イベントで、チャレンジの素晴らしさを改めて実感!


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昨日(10月19日)、以前からとても楽しみにしていたイベントに参加してきました。イベントは、ランナー仲間である小野裕史さんの『マラソン中毒者』出版記念サイン会&ジャングルマラソン報告会です。



イベントは夜だったので、昼過ぎから会場である麻布十番までランニング。自宅から出発して、途中ちょっと物足りないため皇居も回ったら24kmほどでした。走り終わる頃から少しパラパラと雨が降り始めましたが、涼しくて走りやすかったです。

とはいえ汗だくなので、さすがにそのまま会場には向かえません。

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ということで、会場からもほど近い「竹の湯」へ。お湯が黒くてビックリ!混雑していましたが、お湯は少し冷えた体を包み込んでくれて、非常に気持ちよかったです。たまに風呂RUNしていますが、スーパー銭湯も良いけど、こういう地元の銭湯も雰囲気があって良いですね。

実は走りながらFacebookのメッセージで連絡を受け、少し早く会場入りして運営をサポートすることに。いつもお世話になっている小野さんのイベントですから、もちろんお手伝いしますよ!


会場設営を終える頃には、多くの参加者が会場へ訪れていました。80名を超える参加者が集まったようですが、さすがの人気ですね!何人か、久しぶりに会う知り合いもいらっしゃいました。

イベント内容を無断でブログに書けないのが残念ですが・・・

まずジャングルマラソンの報告から始まり、さらに小野さんの過去を知る方々との対談を実施。報告会では実際に現地で撮られた写真を見ながら、

「本当に、これコースなの?」

というような過酷なレースを目の当たりにし、改めて小野さんのチャレンジの凄さを感じます。
荷物を背負って川(沼?)の中を進むとか、もうなんだか意味不明です。

図5

私が小野さんと出会ったのは、まだ2年ちょっと前という最近のこと。今はよく一緒にウルトラマラソンなど走っていますが、その学生時代などを知る方々との対談はゲラゲラと笑ってしまいました。もう本当に、今の小野さんとは全然違うんです(笑)

チャレンジすることって、本当に素晴らしいと思います。普通なら見られない景色を見て、知り得ない体験をする。そして、自分でも気付かなかったような新しい自分と出会える。そこから多くの絆(小野さんは『縁(えにし)』と呼びます)が生まれ、お互いに成長や喜びを分かち合っていける。ここ数年でいろいろチャレンジをしてきているつもりですが、自分なんてまだまだ未熟だな~・・・って感じさせられる時間でした。

マラソン中毒者』は私も何人かの知り合いにプレゼントしましたが、皆さん揃ってこんな感想をくださいます。

  • 読みやすかった
  • 面白かった
  • 元気が出た

私も読んでみて、これまで本人から聞いた話も含まれているものの、引き込まれる本だなと感じています。すでに2回読んでいますが、つい一気読みしてしまうのは、おそらく小野さんの“生の声”が凝縮されているからではないでしょうか。

ちなみにこの本については、他のメディアでも記事を書かせていただいています。本+αの内容が掲載されていますので、宜しければぜひこちらもご覧ください。

私も、もっとチャレンジしていきたいと思います!

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