いいでしょ?僕の人生

左足太腿に謎の腫れ!?痛みと戦った「沖縄100Kウルトラマラソン」


12月17日(日)、年内最終レースとなる「沖縄100Kウルトラマラソン」に出場してきました。もちろん仕事を兼ねて、写真撮影しながらファンラン。細かなレポートはメディアにて書きますが、ざっくり個人的な感想などブログに残しておきます。

■冬は沖縄だって寒い!

沖縄って、やっぱり南国なイメージがありますよね。年2〜3回は沖縄を訪れる私も、やっぱり「沖縄は温かい場所」と思っていました。でもそれは、沖縄を温かい時期にしか訪れたことがなかっただけ…。

沖縄100Kのスタートは朝5:00。中には半袖短パンなんていう強者もいましたが、とにかく寒いんです。僕も「Tシャツでいこう」と宿を出たのに、会場へ着くなり中に長袖を追加しました。今回は別件もあり数日滞在したので、荷物を軽くするために仮装しなかったんですよね。でも寒さのあまり、仮装ランナーが本当に羨ましく見えました。トウモロコシ、着れば良かった。

しかもこの寒さ、朝だけじゃなかったんです。私もスタート時点こそ長袖を着つつ、50kmの預け荷物を受け取れるタイミングで脱ごうと思っていました。でも、結局はゴールまでそのまま。その理由が“強風”で、とにかく風によって体感気温が低い。鼻水が垂れてくるほどの寒さで、他ランナーの皆さんからも何度「寒い」と聞いたことか。

沖縄だって冬は寒い!

これが、今回一番の教訓です。皆さんもご注意ください。

■謎の痛みに悶絶!でも走る

大会当日はあいにくの曇り空。まぁ、雨が降らなかっただけマシですね。前日は那覇空港に着くなり雨が降っていて、濡れながらのレースを覚悟していましたので。

しかし、それでも海がキレイ!晴れていたら、いったいどんな景色だったのでしょうか。まさにエメラルドグリーンの海は、レース中に何度も疲れた心と身体を癒やしてくれました。でも残念ながら、ファンランなのに余裕のないレースに。その理由は、ちょっと汚くて恐縮ですがこちらの写真をご覧ください。

こちらは50km地点での写真。実は数日前から、左足脹脛が謎の腫れを引き起こしていました。足が腫れていたから、空は晴れなかったのか…そんな面白くもないダジャレが思い浮かぶレベルで、実はとっても痛いんです。

脹脛全体の皮が硬くなっており、その影響は内腿部分にまで及んでいます。硬くなった皮には伸縮性がなく、着地するたびに皮を引き千切られそうな激痛。スタート直後から痛みはあったものの、45km付近からピークを迎えました。本当に、「もう走りたくない」と思えるほど。

それでも幸いだったのは、筋肉的な痛みではないこと。そしていくら激痛があっても、実際に皮が千切れるわけではありません。とにかく足を動かし、下肢に負担のない走り方で進む。身体の動かし方、ランニングフォームのみに意識を向けるよう努めました。それでも、痛いものは痛いのですが…

幸いだったのは、途中10kmほど他ランナーさんとご一緒できたこと。ご夫婦で愛知県からお越しのようでしたが、奥さんに「コーチ付きで良いですね」とお声がけすると、そこからご主人と会話が盛り上がりました。ペースは6:00/kmほどで速かったのですが、会話していると痛みを少し忘れられます。ちょうど一番キツかった80〜85km、90〜95km頃にご一緒させてもらい、心から感謝です。お陰さまで気持ちが切れず、最後はペースアップしてゴール。

※ランナーズアップデートより

タイムは11:07:46。後半一気にペースダウンしてしまった割には、意外と速かった印象です。しかも順位は総合72位・年代別10位。皆さん、アップダウンの多さや強風、寒さに苦しめられたのかもしれません。

ラップタイムを見ると、まさに痛みの強まりがそのまま比例しています。ジワジワと落ち始め、終盤でピークを迎えました。とはいえ、何より無事に走り切れたことに感謝。脚の痛みから上手く走れなかったため、いつもより下肢にも疲労感がありました。また、フォーム維持に努めたため、特に腹筋部がバキバキ。宿に戻ってシャワーを浴びると、危うく攣ってしまいそうになるほど。ウルトラマラソンは、どれだけ慣れても何が起きるか分からない…その過酷さを再認識できるレースになったと思います。

どんなコンディションでも100kmまでは撮影しながら走り切る。

それが“走る”フリーライターです。今回のレースは良い経験として、これからも楽しく走り続け、皆さんにその楽しさを伝えられるよう頑張ります。太腿の腫れが原因不明というのが気になりますが、できることを着実に。次は年明け1/6・7に開催される『飛脚:箱根100km×2DAY’s』に参加予定です!