いいでしょ?僕の人生

病み上がりでの2016年初レース!鹿児島マラソン2016


2016年、初めてのマラソンは初めての土地で。3/6(日)に「鹿児島マラソン2016」へ出場してきました。大会もまた初開催”とのこと、縁を感じます。細かなレースレポートはメディアにて記事化しますが、まずは個人的な感想など綴っておきます。

■初めまして鹿児島!
今回、私は初めて鹿児島を訪れました。昼過ぎの飛行機、ジェットスターに乗って成田から出発。短距離移動ならLCCで十分です。2時間強で鹿児島空港に到着。隣の席が空いていたので、ゆったり機内で仕事ができました。

初めて訪れる地は、飛行機を出るタイミングがなんとも心地よい瞬間です。声にこそ出しませんが、心の中で

「来たよー!」

と叫ぶくらい。...と、鹿児島空港を出ると、そこには素晴らしいスポットが待ち構えていました。

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足湯!!

空港で足湯に入れるとは思いませんでした。聞いたところ、鹿児島はそこらへんの銭湯ですら温泉になっているのだとか。風呂好きとして、入らないわけにはいきません。

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というわけで、移動中に届いていたメール対応など。時間に余裕があるわけではないものの、ついゆったり…。少し熱めのお湯が心地よく、じんわり汗ばんできます。鹿児島へ訪れた際には、ぜひお試しください。

足湯を堪能した後は、そのまま受付へ。ビックリするほど空いていて、数分で終わりました。皆さん、前日に済ませているのでしょうか?野外に設けられたEXPOを回り、参加賞のTシャツを受け取って完了。あとは、翌日スタートラインに立つのみ!です。

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夜はその土地の美味いものを。鹿児島はすべての素材が最高ですね。お肉は鶏・豚・牛と揃い、海の幸も新鮮!!
レースに向けて、
しっかりパワー補給させてもらいました。

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実は2月初旬から肺炎になり、1ヶ月にわたり運動できずにいました。やっと回復するも、それ以降、どうも体調がずっと優れません。ブログを書いている今も…。レース当日は、朝起きると熱っぽさがありました。
そのため、
トウモロコシ仮装を用意していましたが、完走優先でTシャツに。今回は2媒体の取材を兼ねた出場です。また、何かあれば大会運営側に迷惑となりますので、無理はできません。残念ですが…

不安はありつつ「とにかく完走しよう」と心に決め、ホテルから会場へ。2016年の初レースが始まります。

■攻めた前半戦
1ヶ月走れなかったこと、そして当日の体調もあり、自分でもどの程度走れるのか未知数でした。そのため、とりあえず前半は、“時計を見ずに飛ばしてみる”ことに。もしかしたら、心のどこかに

「意外と走れちゃうんじゃない?」

なんて甘さがあったのかもしれません。
それは全くの幻想なわけですが、とにかく
元気なうちに走ってしまおうと思いました。

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スタート直後から、沿道の応援に全力で応えつつテンションUP声を出せば体力は削られますが、気持ちが高ぶって力になります。地元の皆さんにとっても初めてのマラソン大会、喜んでもらいたいですからね。

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コースは緩やかなアップダウンが多く、急坂こそないものの疲労が蓄積します。トンネルを通ったり、橋を渡ったり。思いのほかタフなコース...ですが、雨予報はなんとか曇り空のまま。そして、桜島の雄大な景色が癒してくれました。

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前半のペースはこちら。中間地点の通過は良い感じですが、まぁ見事にペースダウンしています。予想通りの展開ではあるものの、「ちょっと速く入り過ぎたかな」と中間地点で思ってしまいました。もうちょっと頑張ればサブ3のペースですからね。このツケは、そのまま後半に辛い壁となって立ちふさがります。

■最後は気力でゴールへ向かう
後半はペースダウンする中、気持ちとの戦いになりました。ほぼ折り返しコースなので、すでにどんな場所を走るか分かってしまっています。他ランナーとすれ違えているうちは良かったですが、人がいなくなると寂しさが…。コースの関係から、応援も街中以外は少なめです。

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少しずつフォームが乱れ始め、姿勢を維持できなくなったのは35km程の地点。やがて太もも裏やお尻の筋肉疲労が顕著となり、ペースはどんどん落ちていきました。“痛い”ではなく“重い”ということは、筋肉に頼って走ってしまっている状態。これは、完全に自分のフォームではありません

エイドで給水を取り、ゴミ箱まで歩いてまた走る。その繰り返しで、なんとか止まることだけは回避する終盤戦。まさに気持ちの勝負でしたが、救いとなったのは沿道からの応援です。

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やがて見慣れた街の景色が目の前に現れ、同時に多くの歓声が。「頑張れ」の声に苦しいながら「ありがとう」と返せば、大きな拍手が起こりました。実は途中でイケメンの外国人ランナーに抜かれ、負けん気が湧き上がっていたのもあるのですが…

ゴールが見えた瞬間、心の中に溢れたのは感謝の気持ちそして走りきれたという安堵でした。

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タイムは【03:12:23】。自己ベストから見れば程遠いものの、過去3番目に良い記録となりました。肺炎が治ったときは「鹿児島でサブ4できるところまで回復させよう」とリハビリを始めたので、思った以上の成果です。

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着替えた後の豚汁&おにぎり、本当に美味しかったです。これらを配っていたスタッフの皆さんからも、元気を受け取りました。そのまま宿泊先へ向かう途中、参加者割引で銭湯へ100円で入浴。これにて、2016年の初レースは終了です。

■楽しい出会いに感謝!

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鹿児島マラソンを通じて、たくさんの出会いがありました。レース後は、東京で知り合った鹿児島出身の方に頼み、地元の方々との打ち上げに参加!

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美味いもの食べて、飲んで。方言はまったく分かりませんでしたが、雰囲気だけで楽しい時間。来年も参加したら、また仲間に入れてもらえるでしょうか。そしたら最高ですね。

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そしてレース翌日は、韓国岳を仕事で登山。多くの登山者さんと話し、地元のことをたくさんお聞きできました。トレイルランニング大会のことや、オススメの登山道など…。

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さらにその夜は、東京で知り合った裸足ランナーと地元の裸足生活者さんとで2回目の打ち上げ。これまた美味い料理に舌鼓!地元の方に聞くお店は、やはり間違いありませんね。

走ることで広がる人との繋がり。中には、時間と共に薄れてしまうものもあります。それでも出会いには価値があり、それは走るうえで楽しみの1つです。鹿児島でも、たくさんの新たな出会いに恵まれました。本当に感謝です!

3月は全国を仕事で走り回ります。このブログも、実は福岡から尾道へと向かう新幹線内にて。次なるレースは3/27(日)の「伊豆大島ウルトラランニング」100km。実は、数少ない“やり残し”の大会です。体力・体調面に不安はあるものの、とにかく楽しく完走を。今の自分と向き合い、できることに全力で取り組みます!

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